今井智大とキュリオシティー
あいあい、今井智大っす。
みんな元気にやってっか?今日はおれっちが愛してやまないキュリオシティーについて語っちゃうぜ。
つーか、キュリオシティーって知ってっか?CURIOSITY
意味は好奇心だってことぐらいは、誰でも知ってるよな。
今日は好奇心について語っちゃうわけじゃねーぜ?おれっちがいってるキュリオシティーは、MSLの方な。
あ、MSLってわかんねーかな。Mars Science Laboratoryって言ってな、NASAが作ってる火星探査のためのスゲー宇宙船があんだけど、おれっちが愛してやまないのはそれに搭載されてる探査機ローバーのキュリオシティーな。
1962年によ、金星の探査機マリナー2号ってのが、フライバイに成功したその50年後のミッションがキュリオシティーってわけ。
25億ドルもかかって開発してきたんだぜ。すげーだろ。
で、なんでおれっちがキュリオシティーが好きかっつーと、おれっち自信がキュリオシティーな人間だからなんだよな。
毎日何の目的もなくただ生きてるそこいらの人間とはおれっち違うんだわ。
何にでもキュリオシティーがある、好奇心旺盛で人間的成長が見込める人材なんだわ。わかるかな?
あ、そうそう、あとキュリオシティーはプルトニウム238の原子力電池で動いてるんだぜ。MMRTGって言うんだけどな。放射性物質の熱エネルギーを、電力に変換できるスゲー仕組みなんだよ。
MMRTGは125Wの出力なんだけどよ、なんと14年後もまだ100Wの出力ができんだぜ。どや。
やっぱし原子力電池ってのはロマンがあるよな。
つーか、おれっちの14年後なんて、生きてるかさえ謎だぜ?wwwww
まー、おれっち原子力電池作ったことあんだけどな。
みんなは真似しないでくれよな。
じゃあな。